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2012年11月1日現在
東北ライブハウス大作戦石巻支部長、店長黒澤氏。


2012年10月30日
ASPARAGUS 10th ANNIVERSARY “PARACHUTE TOUR”公演にて
グランドオープンしました!




ライブハウス名「BLUE RESISTANCE」!!

2012.08.末日状況

2012.08.末日状況

2012.08.末日状況

2012.08.末日状況

2012.08.末日状況

2012.09.末日状況

2012.09.末日状況

2012.09.末日状況

2012.09.末日状況

2012.09.末日状況




宮城県石巻市立町1-2-17  駅から徒歩10分です。




宿泊に関しての情報はこちら

石巻より一言
東北が、震災に襲われ 自分のなかまや ステキな友人との、とつぜんの別れ くやしくて せつなくて
なにもできない自分に、イライラし、やさぐれていた日々
そんなとき、西片さんと 出逢い 東北ライブハウス大作戦の 全国の、皆さんの メッセージに感動し
友達とライブハウス そんな ステキな場所 オレらでやれたらいいね と震災前から 話していたことが SPCの皆さまや
全国の賛同していただいた 皆さまのおかげで 現実に 石巻に 勇気と希望、 音楽と人 をつなぐライブハウス
東北ライブハウス大作戦 全力でがんばらせていただきたいです。
東北ライブハウス大作戦石巻店長 黒澤英明 


石巻より一言
3、1 1、総てが変わったあの日。目の前で起こった事を理解すら出来ずに、
ただ、ただ、今、自分達が出来る事をすることしか出来ないない現実。
石巻では多くの人の命が消え、街が無くなり悲しみや不安に包まれ誰しもが夢であって欲しいと思ったはずです。
そんな中お互いを思いやり、悲しみや不安でいっぱいでも今を生きようとする一人一人の気持ちが
今の石巻の新たな土台を作っていると思います。
今回、石巻にライブハウスを作ろと全国から多くの人の気持ちが集まって少しずつですが前に前にと進んでいます。
一人一人が様々な問題を今だに抱え、街から気持ちが離れて行く若者やそれでも
何かしたいと模索する人が多くいる石巻に本物の音を鳴らしたい!多くの人が目指す場所を作りたい!
そこで生まれる新しい石巻の声を聞きたい! ライブハウスを作るに当たって多くの人に支援をしていただいています。
皆様には、石巻人として関われる事を本当に感謝しています。
石巻ボランティア支援ベース絆 茂木寿哉(東北ライブハウス大作戦石巻支部長)




石巻出身より一言
ライブハウス大作戦、久々に胸が高鳴っています。
何故なら、三陸に石巻に爆音を出せるライブハウスを作るんですよ。
ウズウズするに決まってるじゃないですか。
俺は石巻に生まれ石巻に育ちラフィンノーズに憧れて中1でベースを買いました。
何故かドラムになりましたが(笑)。
青春時代はスケボーとバンドに明け暮れ仲間と夜中まで語り遊びました。
その思い出の故郷があの日から廃墟と化し、街から人々の笑顔まで持っていったのです。
俺に出来ること。
皆からの物資を運ぶこと。
片付けを手伝うこと。
やっぱりドラムを叩くこと。
俺にはこれしか能がない。
石巻出身として石巻の為に支援してくれる人々を俺は最後の日までフォローし力の限り応援する。
最高のライブハウスを作りましょう。
三陸の若者達が青春時代の思い出を残せるように。
そして故郷を誇りに思えるように。
石巻出身 鐵槌Dr 千葉浩靖 




石巻より一言
我が弟 (鐵槌Dr 千葉浩靖)より、SPC西片さんのライブハウス大作戦計画がある事を聞き、
地元石巻でライブに行ける!!!大好きなバンドを素肌で感じることが出来る!!!最高に興奮しましたよ…
市民全員が集える場所として、石巻市民の笑顔を日本全国の方々に見ていただくために…
今回の震災で、音楽を通じて出逢った方々からの御支援、励ましの御言葉に心から感謝いたします。
有難うございます。
千葉 敦司 







8月16日から18日にかけ、現地の視察と意見交換も兼ねて、
皆様からご協力頂いた支援物資を届けに避難所、仮設住宅を訪れた際、石巻も立ち寄りました。
そこで石巻ボランティア支援ベース『絆』の茂木氏と交流を持ち、同氏より石巻の現状をお聞きしました。
当初は宮古・大船渡の2地域に建てる計画でしたが、『石巻にもライブハウスを建てたい』との強いご要望を頂き、
その思いに応えるべく、石巻もあわせた3地域で【東北ライブハウス大作戦】と銘打つ運びとなりました。